パパ活を始めたきっかけ
2013年、東南アジアのある街で生活していると、若い現地の女の子を彼女にできないかなあという気持ちがわいてきました。
日本がバブルがはじけて、経済的優位性が薄れてきたとはいえ、日本人は東南アジアの国の方から見ればお金持ち。
日本人はよくもてるというのが一般的な傾向です。
私はというと、当時は50歳手前のさえないおじさん。
若い女性と親しくなるチャンスは皆無。
そこで使ったのが「〇〇〇cupid」」というサイト。
〇〇〇は国名で、フィリピンやベトナムやインドネシアなど国ごとに会って、現地の人とマッチングできるというものです。
これに課金してプロフィールの写真を見てかわいい子に手当たり次第にメッセージを送ったところ、50%くらいの確率で返信が来てたと思います。
メッセージの半分くらいはお手当ありで大人の関係をという内容だったと思いますが、東南アジアだと40代後半の親父でもなんと普通に彼女ができちゃったんです。
彼女の名前は「susi」、20歳。
毎週のようにデートしてました。
基本的にはカラオケや、ビリヤードや映画です。
susiは過度の偏食でファーストフードや現地の麺類くらいしか食べないという子だったので、あまりグルメを一緒に楽しむということはありませんでしたが・・・
susiとは1年近くお付き合いをしました。
その間、「現地妻にして」とも言われましたが(私は独身でしたが、なぜか「現地妻に」と言われました)、国際結婚はためらってしまいました。
私が帰国する時も空港まで見送りに来てくれて、ずっと泣いてくれました。
今も、私は独身なのでsusiを嫁にもらった方がよかったのかもしれません。
そして、日本に帰って、しばらくすると、今までは週一で若い女の子と遊んでいたのが何もなし・・・
お金持ちでもないおじさんの彼女になりたいという若い女の子などいるはずもなく。
そこで、気になったのが「パパ活」です。
あの渡部篤郎さん、飯豊まりえさん主演の動画「パパ活」をたまたま見ちゃったんです。
#パパ活 #cupid #フィリピン #ベトナム #インドネシア